観智院
基本情報
- 所在地
- 〒110-0001
東京都台東区谷中5丁目2-4
- TEL / FAX
-
03-3822-2431
- e-MAIL
- URL
- 業種
- 寺院
- コメント
- 最寄り駅
- JR上野東京ライン 日暮里 450m
- JR山手線 日暮里 450m
- JR京浜東北線 日暮里 450m
- 東京メトロ千代田線 千駄木 490m
- JR常磐線快速 日暮里 520m
- 京成本線 日暮里 540m
- 日暮里・舎人ライナー 日暮里 600m
- 東京メトロ千代田線 根津 770m
- 周辺情報
- 台東初音幼稚園 幼稚園
- 谷中霊園 観光公園
- 台東区立谷中小学校 小学
- 台東区立中央図書館谷中分室 公共図書館
- 全生庵 仏閣(寺、観音、不動、薬師)(増強用)
- エネオス谷中SS エネオス
- 大名時計博物館 博物館
- 台東区立朝倉彫塑館 その他文化施設
- 立華学苑 保育所
- デニーズ上野谷中店 デニーズ
- 台東桜木郵便局 中央、普通郵便局、特定郵便局、簡易郵便局
- 台東区立台桜幼稚園 幼稚園
- ドラッグストア一本堂日暮里店 ドラッグストア
ウィキペディア検索
- 観智院
- 観智院 、觀 智院 (かんちいん)は、以下の人物、寺院などの 院 号。 日野宗子 - 室町幕府将軍足利義教の正室(御台所)。 浜崎名美恵 - 人吉藩主相良長寛の側室、相良頼徳の生母。 観智院 (東京都港区) - 東京都港区に所在する浄土宗鎮西派の寺院。増上寺の塔頭。 観智院 (台東区) -
- 東寺
- 観智院 の北側にある塔頭で、別格本山となっている。元は 観智院 と櫛笥小路をはさんで東西対称に建てられていたが、1881年(明治14年)「総黌」(そうこう)開学に伴い現在地に移転した。総黌は、現在の種 智院 大学ならびに洛南高等学校の母体である。 観智院 の道をはさんで向かい側には、宝菩提 院
- 類聚名義抄
- 天理図書館蔵。表題は「三宝類字集」。 観智院 本の「仏」部上および中の一部にあたる「巻上」のみ伝わる。 宝菩提 院 本 東寺宝菩提 院 蔵。零本。虫損がひどく判読困難な箇所が多い。 観智院 本の「仏」部下(第3冊、「舟」から「犬」までの10部)のみが伝わる。なお、発掘の際に撮影されたマイクロフィルムが大正大学に所蔵されている。 蓮成 院 本
- 天理大学附属天理図書館
- 漢籍 古文尚書 巻第十一 元亨三年長頼書写奥書(東寺 観智院 旧蔵) 古文孝経 文安三年聰快奥書(東寺 観智院 旧蔵) 蒙求 康永四年書写(東寺 観智院 旧蔵) 蒙求 建永元年及建保六年本奥書(東寺 観智院 旧蔵) 趙志集 文選 巻第廿六 元徳二年書写奥書(東寺 観智院 旧蔵) 文選集注 巻第百十六残巻 五臣注文選 巻第廿残巻
- 真言宗善通寺派
- 西方寺(香川県さぬき市) 与田寺(香川県東かがわ市) 観智院 (香川県善通寺市) 曼荼羅寺(香川県善通寺市) その他の末寺 福勝寺(京都市上京区) 志度寺(香川県さぬき市) 大興寺(香川県三豊市) 善通寺関東別院 (神奈川県座間市) 真言宗善通寺派の歴史は、仁海が曼荼羅寺(後の随心 院
- 京都府立京都学・歴彩館
- 年(貞享2年)に寄進している。「合」は蓋と身からなる容器を数える際の単位で、「百合文書」の名はここに由来する。 東寺 観智院 伝来文書典籍類 29巻、6冊、2帖、22通 東寺の子 院 ・ 観智院 に伝来したもので、「東寺百合文書」と混在していたが、総合資料館による調査の結果、分離されたものである。 革嶋家文書(2
- 東寺文書
- 子 院 文書は、 観智院 金剛蔵、 観智院 宝蔵、宝菩提 院 三密蔵の3か所に保管されてきたものである。金剛蔵伝来文書は 観智院 一世の学僧杲宝、その弟子賢宝らにより書写あるいは収集された仏教典籍類を主とし、「東寺 観智院 聖教類(しょうぎょうるい)」として一括して重要文化財に指定されている。 観智院
- 東寺真言宗
- 石山寺(滋賀県大津市) 別格本山 観智院 (京都市南区)、雲照寺(東京都渋谷区)、大龍寺(神戸市中央区)、法興寺(山口県宇部市)、清瀧寺(岡山県津山市) 準別格本山 宝菩提 院 (京都市南区)、大日寺(徳島県板野郡)、西代寺(神戸市長田区)、了徳 院 (大阪市福島区) 中本寺(一等格 院 ) 小本寺(二等各院) 孫末寺(三等各院)
- 京都府立総合資料館
- りの寺院・東寺(教王護国寺)に伝来した国宝の「東寺百合文書」をはじめ、東寺の子 院 ・ 観智院 に伝来した「 観智院 伝来文書典籍類」、「革嶋家文書」が重要文化財に指定されている。 実物資料としては、日本画家で風俗史家でもあった吉川 観 方(1894 - 1979)が収集した衣服、玩具などの風俗資料、古典楽器の佐竹
- 慈昌
- 院 とともに浄土宗の名刹となった。浄土宗法度や浄土宗関東十八檀林制度の議に参加し、また紫衣の綸旨を賜っている。「普光 観智 国師」の号を贈られた。現在、増上寺山内塔頭に「 観智院 」がある。 大谷愍成編『普光 観智 国師』増上寺・1919年 橋本豊治『 観智 国師絵巻』ふこく出版・2002年
企業データ
PAGE TOP