金鑚神社
基本情報
- 所在地
- 〒367-0233
埼玉県児玉郡神川町大字二ノ宮750
- TEL / FAX
-
0495-77-4537 / 0495-77-0660
- e-MAIL
- URL
- 業種
- 神社
- コメント
- 最寄り駅
- JR八高線 丹荘 4820m
- JR八高線 児玉 5800m
- 秩父本線 樋口 7060m
- 周辺情報
- 新宿ふれあい公園 レジャー公園
- こだま神川カントリークラブ ゴルフ場
- 御嶽の鏡岩 その他の自然地名称
- 御嶽山 山
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- 金鑚神社
- 金鑚神社 (かなさなじんじゃ、 金 鑽 神社 )は、埼玉県児玉郡神川町字二ノ宮にある 神社 。式内社(名神大社)、武蔵国五宮(一説に二宮)。旧社格は官幣中社で、現在は 神社 本庁の別表 神社 。 関東平野西縁、埼玉県北西部に立つ御獄山(標高343.4メートル)山麓に鎮座し、社殿後背の御室山(御室ヶ獄)を神体山として祀る
- 武蔵国
- 足立郡 氷川 神社 比定社:氷川 神社 (埼玉県さいたま市大宮区高鼻町) 児玉郡 金 佐奈 神社 比定社: 金鑚神社 (埼玉県児玉郡神川町二ノ宮) 総社・一宮以下 『中世諸国一宮制の基礎的研究』に基づく一宮以下の一覧。 総社:大國魂 神社 (東京都府中市宮町、北緯35度40分02.87秒
- 小笠原政信
- 慶長12年(1607年)、小笠原信之の長男として武蔵国児玉郡本庄城に生まれる。本庄の 金鑚神社 を深く信仰していたとされる。慶長17年(1612年)に父が本庄藩から古河藩へと加増移封された事で下総国で育つ事となるが、その後も当地の 金鑚神社 を信仰していたため、元和年間に当社が洪水被害を受けた際には寄進し、現在地(
- 神川町
- 埼玉県道・群馬県道131号児玉新町線 埼玉県道・群馬県道289号矢納浄法寺線 埼玉県道・群馬県道331号吉田太田部譲原線 日本武尊創建として有名な 金鑚神社 がある。また、梨の特産地として知られ、収穫期には国道254号を中心に直売所が多数設置される。ほか、温室でのバナナ栽培も行われている。秋には町内全域でコスモスが咲く。
- 本庄宿
- 本庄宿の総鎮守は、現在の千代田3丁目2番3号(宮本町)に鎮座する 金鑚神社 である。本庄氏滅亡後、近世になって何度か移転した末、現在地に至る(小笠原政信の方も参照)。『 金鑚神社 略記』の由緒によると、本庄の地に 金鑚神社 (分社)が建立したのは欽明天皇2年(541年・6世紀中頃)とされる。中世では
- 神社一覧
- 方違 神社 (かたたがえじんじゃ・ほうちがいじんじゃ)(大阪府堺市) 月山 神社 (山形県):⇒出羽三山 勝手 神社 (奈良県吉野町) 葛城 神社 妙見宮(福岡県築上郡) 加藤 神社 (熊本県熊本市) 香取神宮(千葉県香取市) 金鑚神社 (埼玉県神川町) 金崎宮(福井県敦賀市) 金澤八幡宮(秋田県横手市) 金子 神社 (埼玉県入間市)
- 神社建築
- 神社 では山や岩を神体として崇めるため、本殿を持たず、神体を直接拝むための拝殿のみがあるところ(大神 神社 ・ 金鑚神社 など)や拝殿も持たない(檜原 神社 や湯殿山 神社 )ところもある。このように、社殿のない 神社 が本来の形式であったと考えられる。 仏教伝来以降の 神社
- 大國魂神社
- - 小野 神社 (東京都多摩市) 二之宮:小河大神 - 二宮 神社 (東京都あきる野市) 三之宮:氷川大神 - 氷川 神社 (埼玉県さいたま市大宮区) 西殿 四之宮:秩父大神 - 秩父 神社 (埼玉県秩父市番場町) 五之宮: 金 佐奈大神 - 金鑚神社 (埼玉県児玉郡神川町) 六之宮:杉山大神 - 杉山 神社 (神奈川県横浜市緑区)
- 武蔵国の式内社一覧
- 「みか」は「瓺」+「」(菱の右に玉)。 二宮は二宮神社(東京都あきる野市二宮)とするのが通説であるが、 金鑚神社 とする説もある。 氷川 神社 は三宮であったものが、小野 神社 と入替って一宮となっているとする説もある。 『延喜式』神名帳の編纂当時に存在したが、同帳に記載の無い 神社 。 皇典講究所・全国神職会校訂『延喜式 上巻』(大岡山書店、昭和4年)
- 砂鉄
- は高くないかわりに加工のしやすさが特長であるという。 道後山山頂付近の大池はかつて砂鉄を採掘した跡であると推定されている。 [脚注の使い方] ^ 金鑚神社 の由来を参照。「かなさな」は「かなすな(金砂)」の転とされる。 ^ 『化学大辞典』 共立出版、1993年 ^ “楽しいじしゃく!砂鉄集め。 - 奈良市立富雄北小学校”
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