大守院

基本情報

所在地

〒410-3303
静岡県伊豆市八木沢2507

TEL / FAX

0558-99-1113

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寺院

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松浦隆信 (平戸藩主)

の朱印状を貰い、以後10年江戸に住む。寛永6年（1629年）、領国に戻る。 寛永14年（1637年）没し、下谷広徳寺に葬られた。法号は正宗 院 殿前壱州 大守 向東宗陽 大 居士。墓所は平戸市正宗寺にもある。 跡は長男の重信（鎮信、天祥）が継いだ。 隆信の祖父・鎮信は平戸イギリス商館や平戸オランダ商館開設に尽力

高木正弘

父が生前に与えられていた3000石の加増分も正好、正房の2人の弟に分与した。 大 番頭、次いで二条城の守衛となったが、在任中の明暦4年（1658年）6月23日に死去した。享年46。墓所は京都市左京区黒谷町の金戒光明寺光 守院 。 跡を長男の正盛が継いだ。 父：高木正成（1587年 - 1635年） 母：山口重政の養女

溝口重元

院 （陽元 院 殿前伯州 大守 智應道海 大 居士とも）。江戸駒込の吉祥寺に葬る。子は2男1女。 父：溝口重雄 母：よつ、智光 院 - 三木氏（三枝氏とも）の娘 正室：前田佐野、実相院 - 前田利明の娘、死別 継室：誠姫 - まさ、中院通躬の娘 側室：角、信号 院 - 山崎定右衛門（藩士）の娘

溝口重雄

宝永3年（1706年）7月19日に致仕して家督を長男の重元に譲り、悠山と号す。同5年（1708年）9月4日に76歳で死去した。法号は勝林宗慧悠山 院 （悠山 院 殿前信州 大守 勝林宗慧 大 居士とも）。墓所は江戸駒込の吉祥寺。子は4男7女。 重雄の治世は、前代に大火と震災で焼失・破損した新発田城の再建をはじめ、法制の整備や

金丸筑前守

院 。法名は『甲斐国志』所収の長盛 院 に伝わる位牌によれば、「長盛 院 玉叟浄金庵」とされる。『甲斐国志』では筑前 守 の没年を元亀3年（1572年）で、法名を「長 守院 大 叟照公禅定門 院 」とする異説を紹介しこちらを妥当としているが、確定されていない。 『甲斐国志』『甲陽軍鑑』によれば、筑前 守

溝口直治

に年々蔵米1000石を与え、幕臣とすることを願って許された。 享保17年（1732年）、江戸において26歳で死去した。法号は天真全用 大 機 院 （ 大 機 院 殿前信州 大守 天真全用 大 居士とも）。江戸の駒込吉祥寺に葬る。 直治は播磨国姫路藩主榊原政邦の娘と結納まで交わしていたが、婚儀を行う前に病に倒れ、縁談は解消さ

善立寺 (足立区)

、関東大震災で諸堂を全焼した。昭和6年、30世慈 守院 日元代に宗祖650遠忌の事業として本堂を復興したが、昭和20年東京 大 空襲でまたも焼失し、昭和26年に31世慈承 院 日林（新倉日林、本山龍口寺10世）の代に現在地へ移転した。 本堂　 本是 院 日護 慈承 院 日林 五反野駅より徒歩15分（経路案内）。 [脚注の使い方]

松浦熈

父・清の意向により平戸で隠居し、曜とその跡を継いだ詮（三男・秋の子）の後見にあたった。慶応3年（1867年）、77歳で死去した。法号は龍瑞 院 殿前肥州 大守 乾乾観中 大 居士。 嘉永7年（1854年）、江戸より異国船来航の報を受けた際に、隠居中の熈は領内の寺社に敵国降伏の祈祷を依頼した。以後、異国船の侵入や

都於郡城

竃社跡、慶部権現である。寺院は大安寺（総昌 院 ）、光照寺、黒貫寺、岳惣寺跡、安養寺跡、梅林寺跡、養壽 院 跡、伝 守院 跡、長持（ 大 中）寺跡、本永寺跡、円光 院 跡、 大 用寺跡、欣浄寺（昭覚 院 ）跡、定徳 院 跡、 大 祐（徳翁）寺跡、徳泉寺跡、花立寺跡、一乗 院 跡、東興庵跡、常楽 院 跡が確認されている。 ^ 「県内国県指定文化財一覧」みやざき文化財情報

溝口直信

院 （観浄 院 殿前伯州 大守 光通全達 大 居士とも）。江戸駒込の吉祥寺に葬られる。家督以前に没したため、直養の家督は直信の長男・直侯が継いだ。 子女は2男8女。 父：溝口直温（1716-1780） 母：留姫 - 松平信祝娘 養父：溝口直養（1736-1797） 正室：侶姫 - 観如 院 、松平武元の娘