西本願寺 / 八幡別院
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- 西本願寺
- 西本願寺 (にしほんがんじ)は、京都市下京区 本願寺 門前町にある浄土真宗 本願寺 派の本山の寺院。山号は龍谷山(りゅうこくざん)。本尊は阿弥陀如来。正式名称は龍谷山 本願寺 、宗教法人としての名称は 本願寺 である。 本願寺 住職は浄土真宗 本願寺 派門主を兼務する。真宗大谷派の本山である東 本願寺
- 浄土真宗本願寺派
- 浄土真宗 本願寺 派(じょうどしんしゅうほんがんじは)とは、浄土真宗の宗派の1つで、宗教法人法による宗教法人(包括宗教法人)である。宗祖親鸞の墓所である大谷廟堂を発祥とする「 本願寺 」( 西本願寺 )を本山とする。本派(ほんぱ)、お 西 (おにし)の通称がある。 2014年12月31日現在の被包括宗教団体数は10
- 築地本願寺
- 築地 本願寺 (つきじほんがんじ)は、東京都中央区築地三丁目にある浄土真宗 本願寺 派の寺院。東京都内における代表的な寺院の一つで、京都市にある 西本願寺 の直轄寺院である。本尊は聖徳太子手彫と伝承される阿弥陀如来立像。 住職は門主の大谷光淳が兼ねる。事務執行機関として宗務長(旧:輪番)1人、副宗務長2人で構成
- 本願寺
- 東西分裂前の 本願寺 については 本願寺 の歴史を参照。 本願寺 (通称: 西本願寺 ) 京都市下京区堀川通り花屋町下る 本願寺 門前町にある浄土真宗 本願寺 派の本山。 正式名称は「龍谷山 本願寺 」。 豊臣秀吉が寄進した土地を寺域として成立 真宗本廟(通称:東 本願寺 ) 京都市下京区烏丸通り七条上る常葉町にある真宗大谷派の本山。
- 東本願寺
- 東 本願寺 (ひがしほんがんじ)は、京都府京都市下京区常葉町にある真宗大谷派の本山寺院。本尊は阿弥陀如来。正式名称は真宗本廟(しんしゅうほんびょう)であり、山号はない。東 本願寺 の名は通称であり、 西本願寺 (龍谷山 本願寺 )に対して東に位置することに由来している。愛称は「お東」「お東さん」。2020年(令和
- 石山本願寺
- 石山 本願寺 (いしやまほんがんじ)は、戦国時代初期から安土桃山時代にかけて、摂津国東成郡生玉荘大坂にあった浄土真宗の寺院である。なお、名称に関しては、大坂 本願寺 、大坂城など、様々な説がある。 他の 本願寺 と比較した際の特徴は、本山・石山 本願寺 を中心に防御的な濠や土居 で囲まれた「寺内町」を有する点である。
- 教如
- ての浄土真宗の僧、茶人。真宗大谷派第12代門主(法主・宗主)。東 本願寺 住職。諱は光寿。院号は信淨院。法印大僧正。父は第11世法主顕如、母は如春尼(三条公頼の娘・細川晴元の養女)。弟は真宗興正派第17世門主顕尊、浄土真宗 本願寺 派( 西本願寺 )第12世宗主准如。子に第13代門主宣如など。
- 顕如
- 顕如(けんにょ、正字体:顯如)は、戦国時代から安土桃山時代の浄土真宗の僧。浄土真宗 本願寺 派第11世宗主・真宗大谷派第11代門主。大坂 本願寺 住職。 顕如は号で、諱は光佐(こうさ)、法主を務めた寺号「 本願寺 」を冠して 本願寺 光佐(ほんがんじ こうさ)とも呼ばれる。院号は信楽院(しんぎょういん、正字体:信樂
- 東本願寺 (台東区)
- 東 本願寺 (ひがしほんがんじ)は、東京都台東区西浅草にある浄土真宗東 本願寺 派の本山である。本尊は阿弥陀如来。単立宗教法人であり、正式名は「浄土真宗東 本願寺 派本山東 本願寺 」(英: Jodoshin sect Higashi-honganji-ha Higashi-honganji)。
- 本願寺鷺森別院
- 本願寺 鷺森別院(ほんがんじさぎのもりべついん)は、和歌山県和歌山市鷺ノ森にある浄土真宗 本願寺 派の寺院。本山 西本願寺 の別院。山号は龍谷山。本尊は阿弥陀如来。鷺ノ森御坊、雑賀御坊とも呼ばれる。住職は浄土真宗 本願寺 派門主が兼ねるが、別院輪番が置かれて実務を主管している。 ウィキソースに鷺森旧事記の原文があります。
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