法燈寺

基本情報

所在地

〒636-0093
奈良県北葛城郡河合町大字大輪田445

TEL / FAX

0745-73-1015

e-MAIL

URL

業種

寺院

コメント

最寄り駅

近鉄田原本線 大輪田 500m

近鉄田原本線 新王寺 1220m

JR和歌山線 王寺 1280m

JR大和路線 王寺 1280m

近鉄生駒線 王寺 1380m

周辺情報

白鳳短期大学 短期大学

王寺町立王寺北小学校 小学

私立西大和学園中学校 中学

私立西大和学園高校 高校

大輪田駅（近鉄） 駅（他社線）

近鉄田原本線 鉄道路線名

白鳳短期大学図書館 大学・短大・高専図書館

エネオスDr.Drive西大和SS エネオス

西和警察署 警察署、交番、派出所・駐在所

王寺町立王寺北幼稚園 幼稚園

昭和シェル石油西大和 昭和シェル石油

関連情報

地図

ウィキペディア検索

心地覚心

倉時代の臨済宗の僧。姓は恒氏。諱は覚心、無本と号した。臨済宗 法燈 派の本山であった興国寺（創建時は西方寺といった、和歌山県日高郡由良町）の開山である。また、臨済宗建仁寺派の妙光寺（京都市右京区）の開山、臨済宗妙心寺派の安国寺（創建時は金宝 寺 といった、広島県福山市）の開山、臨済宗妙心寺派の安養寺（長野県佐久市）の開山でもある。

僧

恵谷隆戒『円頓戒概説』浄土宗宗務庁、1976年。  松原祐善 著 『末 法燈 明記』（非売品）、安居事務所、昭和35年（1960年）刊。 松原祐善 著 『末 法燈 明記の研究』、 法 蔵館、1978年刊。［上記の再版］ 中村元他『岩波仏教辞典』（第2版）岩波書店、1989年。ISBN 4-00-080072-8。 

開福寺

老衲祖證（宋） 月林師観（宋） 無門慧開（宋） 法燈 覚心（日本） 徹當（明） 仏国（清） 寄禅（清） 笠雲（清） 海印（中華民国） 明真（中華人民共和国） 能浄（今住持） ^ “《湖南長沙開福 寺 》” (中文). 鳳凰網. 2010年2月4日閲覧。 ^ “千年古刹開福 寺 ”. (2012年). https://ameblo

興国寺 (和歌山県由良町)

願生は親交のあった心地覚心（ 法燈 国師）が宋から帰国すると、正嘉2年（1258年）に西方寺の住職に迎えて開山とした。その後、後醍醐天皇より 寺 号の興国寺を賜ったという。覚心は、普化尺八を奏する居士4名を宋から連れ帰り、興国寺に住まわせたので、以後当 寺

常陸国

国の特別史跡。跡地上の浄瑠璃山東方院国分寺が 法燈 を伝承する。 常陸国分尼寺跡 （石岡市若松、北緯36度12分6.29秒 東経140度16分3.44秒 / 北緯36.2017472度 東経140.2676222度 / 36.2017472; 140.2676222 (常陸国分尼寺跡)） 国の特別史跡。 法燈 を伝承する 寺 はない。 延喜式内社

伊豆国

/ 35.1200833; 138.9097389 (伊豆国分寺（塔跡、後継寺院）)）が 法燈 を伝承する。 伊豆国分尼寺跡 未詳。三島市二日町の曹洞宗法華寺周辺の市ケ原廃寺、六ノ条廃寺などに比定される。 法燈 は、曹洞宗三島山法華寺（三島市東本町（北緯35度07分03.80秒 東経138度55分16.27秒

孝道教団

- 1980年（昭和55年）落慶。本尊熟益正法大曼荼羅を祀る。堅山南風筆「大雪山施身聞 法 」がある。 仏舎利殿 - 1952年（昭和27年）から仏舎利を、1960年（昭和35年）から比叡山延暦 寺 根本中堂の「不滅の 法燈 」を祀る。 二重塔 鐘楼 - 1955年（昭和30年）落慶。平和の鐘建設運動による。 孝順堂

光明念佛身語聖宗

寺 と改称、のちに高野山真言宗の別格本山となった。戦後、昭和25（1950年）年に本堂（現・大師堂）を建立。 昭和31年（1956年）には真言宗泉涌寺派の九州総本山となる。昭和42年（1967年）に覚 法 が逝去、その 法燈 を覚 法

末法思想

法燈 明記』の中には「正像やや過ぎ終って末法甚だ近きにあり法華一乗の機、今正しく是れその時なり何を以て知る事を得ん 安楽行品にいわく末法 法 滅の時なり」と末法が近づいている旨が書かれている。最澄の著作として広まった『末 法燈

安国寺 (福山市)

釈迦堂は国の重要文化財に指定されている。 文永10年（1273年） - 無本覚心（ 法燈 国師）を開山として金宝 寺 （安国寺の前身）創建、釈迦堂（仏殿）建立 文永11年（1274年） - 阿弥陀三尊像を造立 暦応2年（1339年） - 足利尊氏による再興 室町時代 - 寺 号を「安国寺」と改める 安土桃山時代 - 毛利輝元、安国寺恵瓊（1579年）による再興