山津見神社
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- 山津見神社
- 山津見神社 (やまつみじんじゃ)は、福島県相馬郡飯舘村に鎮座する 神社 。別名虎捕 山津見神社 とも呼ばれる。 山の神である大 山津見神 を祀る。 由緒書によれば、後一条天皇の御代、真野の里に生まれ育ったという橘墨虎(たちばなのすみとら)という凶賊がいた。墨虎は人並み外れて体の大きく、また不思議な力を持っていた。
- オオヤマツミ
- 大 山津見神 (おおやまつみのかみ)は、日本神話に登場する神。 『古事記』では大 山津見神 、『日本書紀』では大山祇神、他に大山積神、大山罪神とも表記される。 別名 和多志大神、酒解神。 1972年8月調査では、 神社 本庁傘下の 神社 1万318社のうち、85%が「大山祇神」、9%が「大 山津見神 」、5%が「大山積神」と表記する。
- 日本の神の一覧
- 大屋毘古神(おおやびこ):⇒家宅六神・五十猛神 大山咋神(おおやまくい)- 山の地主神、農耕の神 大 山津見神 (おおやまつみ)- 山の神、海神 大綿 津見神 (おおわたつみ):⇒綿 津見神 淤加美神(おかみ)- 水神 奥疎神(おきさかる)- 伊弉諾尊の左手の腕輪から神に成る 興玉神(おきたまのかみ)
- カグツチ
- 志藝山津見神(しぎやまつみのかみ、迦具土神の左手から生まれる) 羽 山津見神 (はやまつみのかみ、迦具土神の右手から生まれる) 原 山津見神 (はらやまつみのかみ、迦具土神の左足から生まれる) 戸 山津見神 (とやまつみのかみ、迦具土神の右足から生まれる) 771年(宝亀2年)に創祀されたとされる火男火売 神社
- コノハナノサクヤビメ
- した邇邇芸命(ニニギノミコト、ホノニニギ)から求婚を受ける。父の大 山津見神 はそれを喜んで、姉の石長比売(イワナガヒメ)と共に嫁がせようとしたが、邇邇芸命は醜い石長比売を送り返し、美しい木花之佐久夜毘売とだけ結婚した。父神の大 山津見神 はこれを怒り、私が娘二人を一緒に差し上げたのは石長比売を妻にすれば
- 飯舘村
- すみとら)を源頼義が捕らえ討ったことにあるとされる。 山津見神社 - 永承6年(1051年)の創建。祭神はオオヤマツミ(大 山津見神 )。虎捕山の麓、佐須字虎捕に所在する。 深谷行政区 村民の森 あいの沢 - 深谷字市沢に所在 飯樋町行政区 大雷 神社 - 飯樋地区の鎮守社で3年に1度、式年大祭が行われる。
- イワナガヒメ
- 磐長姫と表記する。他に苔牟須売神とも称される。 大 山津見神 (おおやまつみ)の娘で、木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の姉。 木花之佐久夜毘売とともに天孫邇邇芸命(ににぎ)の元に嫁ぐが、石長比売は醜かったことから父の元に送り返された。大 山津見神 はそれを怒り、「石長比売を差し上げたのは天孫が岩の
- 桜島白浜町
- 以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移である。 桜峰校区公民館 さくらじま白浜温泉センター 豊受大 山津見神社 豊受売命及び大 山津見神 を祀る 神社 である。 市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。 主要地方道 鹿児島県道26号桜島港黒神線 鹿児島市交通局 (60番
- イザナギ
- おいて伊邪那美命の間に日本国土を形づくる多数の子を儲ける。その中には淡路島をはじめ大八洲(本州・四国・九州等)の島々、石・木・海(大綿 津見神 )・水・風・山(大 山津見神 )・野・火など森羅万象の神が含まれる。 伊邪那美命が、火の神である火之迦具土神(軻遇突智)を産んだために陰部に火傷を負って亡くなった。
- 大山咋神
- そのほか、日枝 神社 (東京都千代田区)、松尾大社(京都市西京区)および全国の日枝 神社 、松尾 神社 で祀られている。伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の摂社である山末 神社 は大 山津 姫命を祀るが、大山咋神が祭神だとする説もある。 『秦氏本系帳』に記載がある丹塗矢の神話によると、上賀茂 神社 (賀茂別雷 神社
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