浅瀬石川ダム管理所
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- 浅瀬石川ダム
- 浅瀬石川ダム (あせいしがわ ダム )は、青森県黒石市、岩木川水系 浅瀬石川 (あせいしかわ)に建設された ダム である。堤高91.0m(計画当初は96.5m)の重力式コンクリート ダム であり、特定多目的 ダム として建設大臣(現在は国土交通大臣)が直轄 管理 を行う国土交通省直轄 ダム である。 浅瀬石川
- 手取川ダム
- 特に手取川ダムの場合、水没戸数が322戸と大規模なものであったことから、 浅瀬石川ダム (青森県・ 浅瀬石川 )、御所 ダム (岩手県・雫 石川 )、川治 ダム (栃木県・鬼怒川)、大滝 ダム (奈良県・紀の川)、竜門 ダム (熊本県・迫間川)、川辺 川ダム (熊本県・川辺川)の六 ダム とともに「水特法9条等指定 ダム 」に指定された。
- 日本の発電用ダム一覧
- ダム となる。 ^ 「 ダム 便覧」などでは所在河川を 浅瀬石川 としているが、 浅瀬石川 に建設されている訳ではない。 ^ 揚水発電 所 である下郷発電 所 の下部調整池は国土交通省北陸地方整備局が 管理 する特定多目的 ダム ・大 川ダム (阿賀野川)である。詳細は当該記事参照。 ^ 揚水発電 所 である第二沼沢発電 所 の上部調整池は天然湖沼・沼沢湖である。
- 津軽ダム
- ダム 計画が岩木川水系で検討され、その第一弾として着手されたのが 浅瀬石川ダム ( 浅瀬石川 )である。沖浦 ダム の再開発事業として治水・水力発電に加え沖浦 ダム にはなかった上水道供給目的が新規で加わり、1988年完成した。そして岩木川本流でも新規の ダム 事業が計画され、既設目屋 ダム の直下流に大規模な ダム
- 国土交通省直轄ダム
- ダム かさ上げと御所 ダム 貯水容量配分変更を軸とした北上川上流 ダム 再生事業が着手されている。 ダム 再開発事業として既存の ダム を水没させて再開発させた ダム も多く、 浅瀬石川ダム ( 浅瀬石川 )により沖浦 ダム が、長井 ダム により管野 ダム (置賜野川)が、胆沢 ダム (胆沢川)により石淵 ダム が、津軽 ダム
- 目屋ダム
- ダム 機能を強化する ダム 再開発事業が岩木川水系では採用された。その第一弾として1945年に完成した多目的 ダム の先駆けともいえる沖浦 ダム の再開発事業である 浅瀬石川ダム ( 浅瀬石川 )が1971年(昭和46年)より計画された。従来の沖浦 ダム を大幅に凌駕する規模の 浅瀬石川ダム
- 厚東川ダム
- は王子製紙や日本軽金属など類例があるが、多目的 ダム を利用した例は極めて少ない。一方、山口県企業局の 管理 する二俣瀬発電 所 は基本的に厚東川工業用水道の水量を利用した ダム管理 用の発電設備であり、認可出力も610kWとマイクロ水力発電並である。 厚東 川ダム の ダム 湖は、水没した地域の旧村名である厚狭郡小野村に
- ダム再開発事業
- 佐久間ダム#佐久間 ダム 再開発事業 天ヶ瀬 ダム 横山 ダム # ダム 再開発 鶴田 ダム #再開発 帝釈 川ダム #再開発 山王海 ダム #平成の再開発 桂沢 ダム 国土交通省直轄 ダム - 現在 ダム 再開発によるものは津軽 ダム (岩木川)と胆沢 ダム (胆沢川)、長井 ダム (置賜野川)で、完成すると既存の ダム は水没 松原 ダム #再開発事業と漁業保護
- 沖浦ダム
- 沖浦 ダム (おきうら ダム )は、青森県黒石市、岩木川水系 浅瀬石川 (あせいしかわ)に建設された ダム である。 ダム 名は所在地右岸部の大字から命名されている。 青森県が 管理 していた多目的 ダム で、日本で初めて施工が開始された多目的 ダム である。 高さ40.0mの重力式コンクリート ダム で、 浅瀬石川
- 石淵ダム
- 国土交通省東北地方整備局北上 川ダム 統合 管理 事務所『北上 川ダム 統合 管理 事務所 地震復旧情報(終報)』、2009年 国土交通省東北地方整備局北上 川ダム 統合 管理 事務所『 ダム 事業再評価 胆沢 ダム 建設事業説明資料』、2010年 国土交通省東北地方整備局北上 川ダム 統合 管理 事務所石淵 ダム管理 支所『石淵 ダム 』 財団法人日本 ダム 協会『 ダム 便覧』
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