富山県利賀川ダム / 冬期管理事務所
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- 利賀ダム
- 利賀 ダム (とが ダム )は、 富山県 南砺市の一級河川庄川水系 利賀川 に建設中の特定多目的 ダム 。 国土交通省北陸地方整備局が整備する高さ112.0mの重力式コンクリート ダム で、 利賀川 及び合流先の庄川の治水と流域への工業用水の供給を目的としている。2009年に民主党政権による国土交通省直轄 ダム
- 利賀村
- 村の中心部は 利賀川 流域である。 山:高峰、扇山、金剛堂山、水無山 河川:庄川、 利賀川 、百瀬川 湖沼:猫池 湿原:水無平湿原 富山県 婦負郡八尾町、山田村 東礪波郡庄川町、城端町、平村、井波町、井口村 岐阜 県 大野郡白川村 飛騨市(旧吉城郡河合村) 利賀川 の押場・北豆谷・大豆谷・ 利賀
- 利賀大橋
- 利賀 大橋(とがおおはし)は、 富山県 南砺市 利賀 村栃原と南砺市 利賀 村長崎の庄川に架かる国道471号 利賀 バイパスの橋長368 m (メートル) のアーチ橋である。 現橋のやや下流に昭和期にかかっていた同名の橋があり、そちらについても記述する。 岐阜 県 から 富山県 にかけて流れる庄川の中流域、小牧 ダム をまたいでいる。
- 庄川
- 岐阜県内(旧飛騨国)の庄川流域は白川郷と、富山県の山間部の庄川流域と 利賀川 流域は五箇山と呼ばれる。庄川の中流から上流までは険しい谷が続くため、その流域は明治時代に国道が開かれるまで「陸の孤島」となっており、加賀藩の流刑地とされたこともあった。五箇山には平家の落人伝説もある。 庄川が岐阜 県 と 富山県
- 境川ダム
- 境 川ダム (さかいがわ ダム )は、 富山県 南砺市と岐阜 県 大野郡白川村にまたがる、一級河川・庄川水系境川に建設された ダム である。 富山県 が管理する県営 ダム で、県営 ダム としては日本国内屈指の高さである115.0メートルの重力式コンクリート ダム 。庄川水系では数少ない多目的 ダム
- 利賀川
- 利賀川 (とががわ)は、 富山県 を流れる一級河川で、庄川の支流である。流域は南砺市 利賀 地域に属している。源流は金剛堂山に所在する。 利賀川 流域は庄川や百瀬川の流域と合わせて五箇山と言われる。庄川沿いの五箇山の集落と比べても 利賀川 流域へのアクセスは難しい。 水無 ダム より上流では、 利賀川
- 富山県企業局
- 取水源は和田 川ダム ・境 川ダム 。 東部水道(魚津市、黒部市、入善町および朝日町) 取水源は宇奈月 ダム 。 以下の地域へ工業用水道を給水している。 富山県 西部工業用水道( 富山 市、高岡市、射水市) 富山 八尾中核工業団地工業用水道( 富山 市) 利賀川 工業用水道(砺波市) また、附帯する事業として 富山県 ゴルフ練習場を所有している。
- 富山県道・岐阜県道34号利賀河合線
- 起点: 富山県 南砺市 利賀 村上島176番2(国道471号交点) 終点:岐阜 県 飛騨市河合町二ツ屋(国道471号(国道472号重複)交点) 実延長:28.517 km 富山県 側:26.374 km 岐阜 県 側:2.143 km 利賀川 に沿った当県道は、古くから砺波平野と 利賀
- 人形山
- kmには三ヶ辻山(山頂部は岐阜 県 側に位置する。)があり、西北西3.6 kmには大滝山がある。 以下の庄川水系の支流の源流となる山で、日本海側の 富山 湾へ流れる。庄川の椿原 ダム の北東5.6 kmに位置する。 湯谷 大芦倉谷 岩長谷 - 利賀川 の支流 西山麓の庄川沿いに東海北陸自動車道と国道156号が通る。東山麓の 利賀川 沿いに 富山県
- 国土交通省直轄ダム
- 電源開発は ダム 本体の維持修繕および水力発電に関連する ダム の運用において、管理業務を担当している。 ^ このほかに能登特定地域総合開発計画があるが、河北潟・邑知潟の干拓と漁港や道路の整備が主目的である。 ^ 県営の補助多目的 ダム としては和田 川ダム (和田川)、 利賀川ダム ( 利賀川 )、境 川ダム (境川)が建設されている。
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