真言宗密修寺
基本情報
- 所在地
- 〒060-0007
北海道札幌市中央区北7条西20丁目1-28
- TEL / FAX
-
011-631-9085
- e-MAIL
- URL
- 業種
- 寺院
- コメント
- 最寄り駅
- JR札沼線 桑園 800m
- JR函館本線 桑園 800m
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- 札幌市東西線 二十四軒 1030m
- 周辺情報
- 出光桑園SS 出光
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- 真言宗
- 恵果阿闍梨から金剛・胎蔵界両部を授けられ、日本に伝えて 真言 密教を開いた。空海(五鈷杵(ごこしょ)を右手に持ち、左手には念珠を持っている)。 真言宗 は即身成仏と 密 厳国土をその教義とする。 中心とする本尊は、宇宙の本体であり絶対の真理である大日如来。 教理として、4つ。六大(六大縁起)の教え、曼荼羅の教え、三 密修 行と、上記の即身成仏が有る。
- 高野山真言宗
- 1926年(大正15年)には( 真言宗 御室派(総本山仁和寺)・ 真言宗 大覚寺派(大本山大覚寺))と合同して古義 真言宗 を組織し、金剛峯寺は古義 真言宗 総本山となる。 1941年(昭和16年)3月、古義 真言宗 ・新義 真言宗 系の宗派が政府の政策によって合同し、大 真言宗 が成立する。 大 真言宗 から1946年(昭和21年)高野山 真言宗
- 真言宗醍醐派
- 真言宗 醍醐派(しんごんしゅうだいごは)は、日本における 真言 系仏教宗派のひとつで、古義 真言宗 に属する。総本山は醍醐寺。修験道の一派、当山派の中心でもある。 宗祖 弘法大師(空海) 派祖 理源大師(聖宝) 中興 義演准后 三宝院流 洞泉相承と伝えられるが醍醐寺発行の血脈には洞泉房性善の名はなく実質的に
- 真言律宗
- 寺 ・法華寺・般若寺などの再興に従事して、朝廷の許可なくして独自の戒壇を設置した。 続いて弟子の忍性が登場して叡尊が十分に達せられなかった民衆への布教に才覚を示して、鎌倉に極楽寺を建立した。 これが 真言 律宗の起源であるが、当初叡尊自身やその門人は 真言宗
- 密教
- 日本では 真言宗 の東 密 や天台宗での台 密 を指すが、インドやチベットにおける同種の仏教思想も含めて総称することもある。仏教学は密教を後期大乗に含めるが、中には後期大乗と密教とを区別しようとする考え方もある。 また、インドにおける大乗仏教から密教への展開過程に関する研究のアプローチについて、 真言宗
- 空海
- 平安時代初期の僧。諡号は弘法大師(こうぼうだいし)。 真言宗 の開祖。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお)。 日本天台宗の開祖最澄と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭(へきとう)に位置し、中国より 真言 密教をもたらした。能書家でもあり、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられている。
- 修験道
- 、柱源がすべてや峰入修行修行がすべてという、何か一つに偏っているわけではない。 前述の通り、修験道の初行者は密教を修める。そのため天台宗(台 密 )、 真言宗 (東 密 )の金剛界、胎蔵界の修法に用いる経典が用いられる。 柱源法は近年次第が出版されているが、かつてはその名さえ秘され、一般に知られることは無かっ
- 覚鑁
- この凶行に至る前に、覚鑁は権力の亡者と化した 真言宗 門徒の有り様を嘆き、 密 厳院において長期に渡る無言行を 修 した。この直後に『 密 厳院発露懺悔文』を書き上げたといわれているが、桑原康年の研究論文により、新義系二派( 真言宗 豊山派、 真言宗 智山派)の学会では作者不詳が通説となっている。
- 真言宗十八本山
- 真言宗 十八本山(しんごんしゅう じゅうはちほんざん)は、 真言宗 の主要な16派の総大本山である18の寺院のこと。毎年1月8日から1月14日までの一週間、東寺にて後七日御修法(ごしちにちみしほ)を行っている。元は各山の連絡・調整などのために作られたものだが、すべて有名寺院であるため、専用の納経帳を作成し、人気の霊場巡礼ともなっている。
- 薬師如来
- 真言宗 では両部曼荼羅に記されていないが、東寺の金堂本尊(重要文化財)であり、醍醐寺の上醍醐や薬師堂の本尊(国宝)であり、国家鎮護の如来として多くの 真言宗 寺院の本尊として重視されている。「覚禅抄(東 密 )」において胎蔵大日如来と同体と説かれている。雑 密 系の別尊曼荼羅では中尊となる事も多い。
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