荏名神社
基本情報
- 所在地
- 〒506-0818
岐阜県高山市江名子町946
- TEL / FAX
-
0577-33-6195
- e-MAIL
- URL
- 業種
- 神社
- コメント
- 最寄り駅
- JR高山本線 高山 1810m
- JR高山本線 上枝 5530m
- JR高山本線 飛騨一ノ宮 5620m
- 周辺情報
- 城山公園 観光公園
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- 荏名神社
- 荏名神社 (えなじんじゃ)は、岐阜県高山市江名子町にある 神社 である。式内社「飛騨国大野郡 荏名神社 」の論社で、旧社格は郷社。 祭神は高皇産靈神と 荏名 大神である。『神 名 帳考證』では大屋津姫命としている。中世までは「稲置森子安大明神」と称し、安産の神とされていた。『古事記』の開化天皇紀に「山代之 荏名
- 飛騨国
- 『延喜式神 名 帳』には、以下に示す小社8座8社が記載されている。大社はない。飛騨国の式内社一覧を参照。 大野郡 水無 神社 (現 飛騨一宮水無 神社 、高山市一之宮町) 大野郡 槻本 神社 (高山市丹生川町山口) 大野郡 荏名神社 - 荏名神社 (高山市江名子町)または荒 神社 (高山市江名子町)に比定。 荒城郡 大津 神社
- 田中大秀
- 文化15年(1818年)、41歳で長子に家督を譲り隠居し、「稲置(いなき)の森」にある祠堂を『延喜式』にその 名 がみえる 荏名神社 と同定し、これを再興。本殿の傍らに隠棲し 荏 野翁と称し、国学の研究と後進の育成に専念した。文政3年(1820年)、平安時代に造営され中世以降荒廃していた飛騨総社を再興する。
- 荒神社 (高山市)
- 田中大秀が、江名子町の稲置(いなき)の森にあった子安大明神を、「 荏名 」が「胞衣」と解釈されたためだとして式内・ 荏名神社 に比定したものである。現在も荒 神社 が 荏名 とする説が強い。 宮川の支流、江名子川の上流に位置する。江名子という地名が 荏名 から転じたという説がある。 創建時期は不明だが、かつては女人禁制の聖地であったという。
- 飛騨国の式内社一覧
- 名 帳の記載を基に作成。社名表記は 神社 史料集成(5を参照)における字体(異体字がある場合には新字体・通用性の高い字体を使用)を基準とした。読みの「-」部分は、「 神社 」以外で仮名が振られていない部分。「○座」は座数を表し、一座の場合は記載していない。 2)格の「 名神 大」は 名神
- 神社一覧
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- 水無神 (飛騨一宮水無 神社 祭神 位山) 槻本神 (槻本 神社 祭神 大山津見神) 荏名神 ( 荏名神社 祭神 高皇産靈神) 大津神 (大津 神社 祭神 大彦命、武渟河別命) 荒城神 (荒城 神社 祭神 大荒木之命) 高田神 (高田 神社 祭神 高魂命) 阿多由太神 (阿多由太 神社 祭神 大物主神) 栗原神 (栗原 神社 祭神 五十猛命)
- 天満宮
- ※関東三大天神のひとつ。東日本最古の天満宮。野暮の語源。 穴澤天 神社 (稲城市) 天 神社 (西東京市) 天満社(八王子市) 神奈川県 高田天満宮(横浜市港北区) 永谷天満宮(横浜市港南区)※日本三躰天神のひとつ。 天満天 神社 (川崎市幸区) 荏 柄天 神社 (鎌倉市)※日本三大天神のひとつ。 久里浜天 神社 (横須賀市) 天満宮 (鎌倉市上町屋)
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