退蔵院
基本情報
- 所在地
- 〒616-8035
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
- TEL / FAX
-
075-463-2855
- e-MAIL
- URL
- 業種
- 寺院
- コメント
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- JR山陰本線 花園 370m
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- 京福北野線 御室仁和寺 690m
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- 退蔵院
- 退蔵院 (たいぞういん)は、京都市右京区花園妙心寺町にある臨済宗妙心寺派の寺院。大本山妙心寺の塔頭。本尊は無因宗因禅師像。初期水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図」を所蔵することで知られる。 応永11年(1404年)に越前国の国人・波多野重通(はたのしげみち)が妙心寺3世・無因宗因(むいんそういん)を開
- 中根金作
- を歴任した。その間、足立美術館庭園、大仙公園日本庭園、 退蔵院 余香苑、城南宮楽水苑など、日本国内と海外で300近い庭園を作庭している。受賞多数。1982年第7回日本公園緑地協会北村賞受賞 城南宮楽水苑 - 京都市伏見区(昭和29~35年) 退蔵院 余香苑 - 京都市右京区(昭和38年~41年) 圓城寺
- 右京区
- 祇王寺 桂春 院 源光寺 高山寺 広隆寺 西寿寺 西方寺 西明寺 三宝寺 直指庵 春光 院 常寂光寺 常照皇寺 神護寺 清凉寺 大覚寺 大聖 院 退蔵院 滝口寺 檀林寺 長福寺 月輪寺 転法輪寺 天龍寺 東光寺 東林 院 二尊院(華台寺) 仁和寺 福徳寺 遍照寺 法雲 院 宝筐 院 宝厳 院 法金剛 院 宝樹寺 宝泉寺
- 臨済宗
- 本山は京都の大徳寺。室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休宗純が復興した。 1337年、関山慧玄により始まる。 本山は京都・花園の妙心寺。塔頭寺院には、桂春 院 ・春光 院 ・ 退蔵院 ・隣華 院 などがある。 末寺3,400余か寺を持つ臨済宗最大の宗派。白隠慧鶴もこの法系に属する。 1345年、夢窓疎石により始まる。 本山は京都・嵐山の天龍寺。
- 妙心寺
- 院 、聖沢 院 を四本庵と称する。 また、「歴史」の節で述べた六祖ゆかりの塔頭を「六祖道場」と称する。授翁宗弼の塔所である天授 院 、無因宗因が開いた 退蔵院 、日峰宗舜が開いた養源 院 、雪江宗深が開いた衡梅 院 などがこれにあたる。玉鳳 院
- 1408年
- 熊野本宮が焼ける。 (応永15年8月) - 京都が暴風に見舞われ、社寺舎屋が倒れる。 (応永15年12月) - 土倉・酒屋役の制が定められる。 如拙が 退蔵院 瓢鮎図を描く。 4月8日 - ヤドヴィガ、ポーランド王女(+ 1431年) 蘆名盛信、室町時代の武将、蘆名氏の第11代当主(+ 1451年)
- 三好退蔵
- 三好 退蔵 (みよし たいぞう、1845年6月16日(弘化2年5月12日) - 1908年(明治41年)8月20日)とは、日本の法曹。検事総長、大審院院長を務め、退官後は弁護士となった。錦鶏間祗候。 日向国(現在の宮崎県児湯郡高鍋町)出身。高鍋藩士の家に生まれ、藩校明倫堂で学んだ後遊学して安井息軒に師
- 瓢鮎図
- ひょうたんでナマズを押さえるという禅の公案を描いた、1415年(応永22年)以前の作。室町幕府将軍足利義持の命により制作された。京都市の妙心寺塔頭・ 退蔵院 の所蔵。国宝。画面上半には、大岳周崇の序と玉畹梵芳など31人の禅僧による画賛がある。 画の上部にある大岳周崇の序によると、この作品は「大相公」が僧
- 正木退蔵
- 正木 退蔵 (まさき たいぞう、弘化3年10月24日(1846年12月12日) - 1896年(明治29年)4月5日)は、明治時代の教育者、外交官。旧萩藩士で、維新後ロンドンに留学し、開成学校講師で化学を教えた。その後、同校留学生監督として再び渡英し、帰国後東京職工学校初代校長に就任、晩年は在ハワイ王国総領事を務めた。正五位勲六等。
- 北山文化
- 100句を基準とする長連歌の形式を定めた。 水墨画 明兆(1352年~1431年):東福寺の僧。元・宋の画法を習得。 如拙(?~?):相国寺の僧。 退蔵院 所有の国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」で知られる。 周文(?~1463年頃没?):相国寺の僧、如拙に学ぶ。幕府の御用絵師となり、雪舟に奥義を伝えるという。
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