密厳院

基本情報

所在地

〒648-0211
和歌山県伊都郡高野町大字高野山478

TEL / FAX

0736-56-2202

e-MAIL

URL

業種

寺院,宿坊

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密厳院

密厳院 において3余年に及ぶ無言行を敢行し 密 巌上人と称された。その直後に「 密厳院 発露懺悔文」を書き上げたと言われる。 保延6年（1140年）の金剛峯寺の内紛により焼き討ち（錐もみの乱）にあい、住職の覚鑁はやむなく山を降り、新義真言宗根来寺を開創した。現在の 密厳院

覚鑁

『興教大師の生涯と思想』 山喜房仏書林、1992年 桑原康年 「『 密厳院 発露懺悔文』の一考察」、豊山学報＜45号＞、真言宗豊山派総合研究院、INBUDS:09108912、2002年6月刊 五輪塔 阿字観 鍋島直彬 密厳 山誕生 院 は、1405年（応永12年）に建立されたが戦国時代に戦乱で廃絶、佐賀

密厳院発露懺悔文

密厳院 発露懺悔文（みつごんいんほつろさんげのもん）は、真言宗中興の祖・興教大師覚鑁が、腐敗し切った金剛峯寺の有様を深く憂い、高野山内の自坊「 密厳院 」において3余年に及ぶ無言行を敢行。その後、一筆のもとに書き上げたと言われる偈文である。 宗教家としての自覚自戒の源として真言宗系寺門に広く護られる。

仏教用語一覧

末那識 末法 魔羅 曼陀羅・曼荼羅 マントラ 密教 密厳 密厳 国土 密厳院 密厳院 発露懺悔文 御堂 御影（みえい） 御影堂 御影堂 (大石寺) 微妙（みめう） 宮大工 明王（みゃうわう） 冥加 冥加料 妙覚 妙見 （妙見堂、妙見宮、妙見社、妙見寺、妙見 院 、妙見山、など） 妙見菩薩 明神 妙典 妙法 無

後光厳天皇

柳原忠光は院執権、広橋仲光は左少弁、万里小路嗣房は左大弁、中御門宣方は左中弁であり、後光 厳 上皇の 院 司であった。彼らは後光 厳 上皇の信頼の厚い有能な側近であり、彼らの放氏は後光 厳院 政の手足を奪うに等しかったとされる。 ^ 『後光 厳院 御百首』にも収められている。それによれば題は「述懐」。 ^

足利泰氏

渋川兼氏（のち義顕） …… 次郎。九州探題・渋川氏、板倉氏の祖。 足利頼氏 …… 三郎。家督を継いで足利氏第5代当主。 覚玄 ………… 伊豆走湯山 密厳院 4代別当。 直翁智侃 …… 東福寺10世。 相義 ………… 宰相坊阿闍梨。薬師寺別当。 石塔頼茂 …… 四郎。石塔氏の祖。※相義（義氏の兄）の子とも。

密厳院 (大田区)

密厳院 （みつごんいん）は、東京都大田区にある真言宗智山派の寺院。 1448年（文安5年）、運誉によって開山された。かつての境内は大変広く、400メートル離れた鷲神社の辺りも境内に含まれていたという。 境内には、「お七地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩像がある。1683年（天和3年）に放火の罪で火刑に処せられ

密厳院 (吉川市)

密厳院 （みつごんいん）は、埼玉県吉川市にある真言宗系の単立寺院。 鎌倉時代に開山された。その後、1439年（永享11年）に澄善僧正によって中興された。醍醐寺報恩 院 の末寺である。 1601年（慶長6年）、伊奈忠次より新田開発成就の祈祷を命じられ、無事成就したことから寺領10石が与えられている。 密厳院のイチョウ（埼玉県指定天然記念物

高野山

院 へと移り、続いて正塔 院 、六町 院 、幸福 院 、康徳 院 、福智院、蓮花 院 、宝積 院 、正覚 院 、金剛 院 、興山寺、◆覚 院 、定光 院 、西生 院 、無量光 院 、本王 院 、普門 院 、一乗 院 、光輪 院 、如意輪寺、金蔵 院 、愛染 院 、安楽 院 、安養院、巴陵 院 、三室 院 、普賢 院 、報恩 院 、明泉 院 、乗蔵 院 、圓満 院 、弥勒 院 、常住院、医王 院 、覚證 院

神王寺 (伊賀市)

派の仏教寺院。山号は大宮山（おおみやさん）、 院 号は 密厳院 （みつごんいん）。本尊は薬師如来。 当山の創建時の詳細については、天正9年（1581年）の天正伊賀の乱の兵火による諸堂宇の焼失で不明であるが、快遍上人が伝染病に苦しむ人々のために、大宮山 密厳院 神王 密 寺と称し、堂宇を建立し祈願したとされ、また隣